こんにちは。タフクリフォームの代表の田中です。私が考えている外壁塗装についてお話をいたしますね。
今日は、モルタルの下地処理についてお話しますね。
まずモルタル壁は古くなると、堅くなり、もろくなります。
もろくなる一番の原因は雨。水が入ることによって、モルタルがもろくなってしまいます。
それを補修するには、もろくなったモルタルに「プライマー」を入れて強固にします。
プライマーとは、簡単に言うと、糊（のり）のようなものです。
そして、その上から、欠けたモルタル部分には、新しいモルタルを塗ります。
こうすることで、モルタル部分が新しくなり、強固になりますし、塗装もきちんとくっつくので、長持ちするようになります。
モルタル壁は、だいたい20～30年で劣化していきますので、そのあたりの時期には、このような補修が必要となるということです。
築20年～30年以上のモルタル壁の住宅にお住まいで、これまで補修や外壁塗装工事を行っていない方は、将来のためにも、ぜひこの機会に補修・外壁塗装工事をご検討ください。
職人直営のタフクリフォームでは、いつの時代でもお安く良い塗装工事を提供しています。
